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服描かない分だけ早く描ける〜笑

カウンターが１０００超えてました！
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さて、感想は９話からだったかな。
９話は集団戦、エアリアルの覚醒とか色々見応えがあって大好きな回ですけど、
ここではスレッタとシャディクのミオリネさんを巡る恋模様について語りましょう！

まずはシャディク。
シャディクはヤマアラシと揶揄されてるように、
ミオリネさんを傷つけないように、汚さないように、
大切にしているつもりだったんだろうけれど・・・
彼は、ミオリネさんを本当に見ていたのだろうか？

頭のいいミオリネさんなら、自分の提案を飲むと予測したのだろうけど、
ミオリネさんがそんな損得・利害で動く人なら、
そもそも父親に反発したりしないで、
自分のステイタスを活かしまくってたことでしょう。

ミオリネさんが決闘を選択したことついても「暴走」と言ってしまうし、
ミオリネさんを下に見て、自分よりも広い視野で物事を見ていることにも気が付かなかった。

シャディクが見ていたのは、ミオリネさんの幻想なのではないだろうか？

わかるよ、シャディク。
ミオリネさんは汚したくないほど綺麗だから！(//∇//)
でもそれって、ミオリネさんに飾りとしか見ていないと言われて否定してたけど、
飾りとしか見ていないことと同じではないだろうか。
生のミオリネさんを見てないっていう意味で。

そのシャディクと対比して描かれたのがスレッタ。
９話はスレッタが初めて花婿を意識した回でもありますね。

「花婿なら、お嫁さんを信じます。」
「ミオリネさんのこと好きなんじゃないんですか？私はミオリネさんを信じます。」
ミオリネさんが好きなら、好きな人を信じるものでしょう？とシャディクを諭してますが、
裏を返せば、スレッタがミオリネさんのこと好きだと言ってるようなものです。

スレッタのミオリネへの想いがエアリアル（エルクト）の覚醒を起こしたわけで。
いいですね〜、愛が奇跡を起こす！(//∇//)

最後の間引きした青いトマトがシャディクとの実らなかった恋を表してるなら、
温室で、集団戦の戦略を練ってるミオリネさんが手に取ったトマトはスレッタでしょう。
もうミオリネさんの心にはスレッタがいるわけで、今更よ・・・と。

ミオリネさんを飾りではなく、普通の女の子と見てくれる人は世界でただ一人。
スレッタだけでしょう。

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